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【目 次】

  • 仕組みを知らない時代
    • 人間は神によって造られました。ですから偶然に存在しているのではなく、神様から発しているのです。そして、人は死んだら神のもとへかえっていくのです。そこで人は、生涯の総決算をすることになります。私たちは一生の間に犯した罪のすべてがさばかれることになるからです。この原理を知らなくても、この地上で人は生きていくことはできます。しかし、罪を残したまま死んだら、その行きつく先に待っているのは、神のさばきです。ですから私たちは、生かされている間に自分自身の罪を神の御前に赦していただく必要があるのです。(文中より)
  • 不確実の人生
    • 何が起こるか分からない不確実な人生において、死がひとりひとりにいずれ必ず訪れるということだけは確実なことです。ただ人の死する時については、基本的に知ること、告げることはできません。だからこそ、その死の備えをするということが、人生において最も大切なことではないでしょうか。(文中より)
  • 世界三大聖人
    • ペテロは最もイエスの身近にいて、寝食をともにし、イエスの生活のあらゆる点を見ていてもなお、イエスに罪や偽りを見出すことができなかったと告白したのです。そのような姿を見ていたペテロは、イエスを「偉大な人物の一人」という枠(今の時代に世界三大聖人の一人という枠に入れてしまっているのと同じように)に収めることが、どうしてもできなかったのです。(文中より)
  • この意味教えて「ガバダ」(連載)
    • ガバダの不正な裁判は、人類史上最も注目すべき裁判です。罪のないイエス様が、罪ある者と宣言されて、十字架の刑に処せられたのです。しかし、その判決によってもたらされた、イエス様の十字架の死こそ、私たちの救いをもたらす最も重要な出来事となったのです。(文中より)
  • いつくしみ深い方
    • イエス様は私たちを友として愛し、身代わりの死を遂げられたことにより、最高の愛を示してくださいました。神様は、私たちがこの方を自らの救い主として信じれば、私たちの罪を赦し、私たちに素晴らしい祝福を与えてくださいます。(文中より)