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今日は久しぶりに朝から天気がよく、夕方も最上川のスワンパークで綺麗な夕陽が見れました。ちょうど白鳥が戻ってくる時間帯でしたので、あちらこちらから飛来してきました。

全国大では白鳥の北帰行が始まっているというニュースを聞きます。酒田は例年ですと3月の中旬以降からはじまるのですが、暖冬のせいもあってここでも北帰行はやまりそうな気配です。

この様子を見ていていつも思います、白鳥は季節を見分け、そして北帰行という長い旅を続け、しかも正確に目的地に着ける。これは本当に不思議で、そして驚きなことだと。
しかし聖書にこんなみことばがあります。
「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。」(マタイの福音書6章26節)
全てのものは神様が造られました、天も地も植物も動物も、そして人間も。そして神様は動物に知恵を与えて人間が世話をかけずとも生きるていくことが出来るようにしてくださいました。
この白鳥も神様が造られ、そして生きるための知恵を与えているのです、神様がいらっしゃることとその偉大な力の大きな証しです。
このように私たちはごく身近な場所で、日常的な出来事を通して、簡単に神様の存在を知ることが出来るのです。
私たちが素直な良心に従って考えれば、そのことに必ず気づくことができます。

是非身近な自然の現象を通して、創造主なる神様の存在に気づいて下さい。